部位ではなく"ヒト"をみる
医療機関で理学療法士として様々な経験をしてきました
入院患者さんへの循環器・呼吸器・代謝・脳卒中・運動器リハビリテーション
在宅患者さんへの訪問リハビリテーション
外来患者さんへの運動器リハビリテーション
このような経験をする中で大切にしてきたことは
「機能障害を繰り返さない為のリハビリテーション」を提供することです
機能障害を繰り返さないリハビリテーションを提供するためには
障害部位の状態だけではなく、「なぜこうなったのか」を分析し改善する必要があります
関節・筋肉・神経などの機能の他にも
それらによって成り立つ姿勢・歩き方や生活習慣・生活環境・靴など
構造・機能・動作・習慣・環境
ヒトを多角的視点から分析し最適な方法を提供することで
障害を繰り返さないリハビリテーションが提供できると考えています
当店では、このような考え方に基づいたリハビリテーションを
障害のない方に対して予防的に提供することにより
不調を未然に防ぐことを目指しています