2025/01/17
1月18日午後・19日終日は臨時休業となります
こんにちは
アクティブフィジオです★
1月18日(土)・19日(日)はNPO法人オーソティックスソサエティ
DSISインソールセミナーのため不在となります。
【DSISとは】
DSIS(DYNAMIC SHOE INSOLE SYSTEM)とは、姿勢や歩きを分析する中でバランスを崩してしまっている原因を見つけ出し、その原因を正常な状態に変化させ快適に歩けるように足から全身を整える方法です。
その考え方は、DSIS理論(DSISフィッティング)と定義しており、一人ひとりの姿勢や歩き方などを見ながら全身のバランスを考慮して作製するインソールのことをDSISインソールと呼んでいます。
【DSIS理論に基づくインソール】
DSIS理論に基づくインソールは、全身のバランスを姿勢や歩き方から判断し、バランスを崩してしまっている原因となる動きを変化させる事を目的として作製するインソールです。
より効果を高めるため、インソールだけではなく、身体・足・靴下・靴などを分析し整えることで全身のバランスを最適化させることを目的としています。
2025/01/12
1月14日は日中不在となります
こんにちは
アクティブフィジオです★
1月14日(火)は戸塚共立いずみ野病院足 底板療法外来へ出張のため、日中不在となります。
【戸塚共立いずみの病院足底板療法外来について】
インソール(足底挿板=足底板)は靴に入れる治療用の中敷きの事で、足や膝の痛み、変形等に対して保護や矯正を目的に行われる保存治療方法の一つです。
戸塚共立いずみの病院では、NPO法人オーソティクスソサイエティが提唱するDYMOCO理論に従い、1人1人の足や歩行に合わせたDYMOCOフィッティングを行っております。
歩行中の悪い動きを見つけ出し、動き(特に歩行姿勢)を意識的にコントロールし、スムーズでかつバランスのとれた状態に整えることを目的としています。正確な足サイズにあった靴を選び、オーダーメイドDYMOCOインソールを装着することで、トラブル解決のみならず、予防にも効果的な方法です。
2025/01/01
当店からのお年玉
こんにちは
アクティブフィジオです!!
日頃の感謝を込めて皆様に特別なキャンペーンをご用意しました!!
当店からのお年玉として
《限定200枚!!》
30分 10回券 通常42,000円⇨期間限定39,800円
60分 10回券 通常57,000円⇨期間限定52,300円
200枚限定販売となりますので
お早めにご購入ください◎
また、購入枚数はお一人様4枚までと制限させていただきます
何卒ご了承ください
皆様のご来店をお待ちしております★
https://lin.ee/bvLmuPq
2024/12/07
12/8は臨時休業となります
こんにちは
アクティブフィジオです★
12月8日(日)はDGMSM-Japan Preコース受講のため臨時休業となります。
DGMSM-Japanは、ドイツ筋骨格医学会(DGMSM)と提携した、日本で唯一の徒手医学・筋骨格医学(MM/MT)の普及を目指す専門機関です。
国際的な学術的基盤と実績を背景に、日本の理学療法士に世界最高水準の技術と知識を提供することを使命としています。
DGMSM-Japanの国際的な位置づけ
FIMM(国際徒手筋骨格医学会)
・1958年設立、30か国以上の医師が加盟する世界的な学会。
・ヨーロッパ発のマニュアルセラピー(MT)概念を基盤に、エビデンスベースで筋骨格医学を定義。
・DGMSMの医師インストラクターであるDr.med. Alfred Mohrleは、FIMM会長を歴任。
DGMM(ドイツ徒手医学会)
・ドイツ政府認定の3つの主要組織(DGMSM, MWE, AMM)で構成。
・ヨーロッパ徒手医学会(ESOMM)およびFIMMと強い連携。
・徒手医学は科学的根拠に基づき、大規模なメタアナリシスで有効性が実証されている。
DGMSM(ドイツ筋骨格医学会)
・1953年設立。筋骨格医学における科学的・臨床的発展を主導。
・医師と理学療法士が共同で教育を受けるシステムを持つ数少ない組織。
・スポーツ医学の分野でもMM/MTは重要であり、オリンピックやFIFA医療部門での貢献実績がある。
DGMSM-Japanの特長
設立と背景
・2011年にDGMSMと正式契約を締結し、日本で活動を開始。
・前身は2004年からライセンス契約を締結しており、長年の実績がある。
主な活動
1. 教育プログラムの提供
・医師や理学療法士を対象とした、世界基準の徒手医学・筋骨格医学教育を展開。
・修了後、希望者はOMT(整形外科的マニュアルセラピー)の認定取得を目指すことが可能。
2. 国際交流と技術更新
・ドイツ本部のトップインストラクターによる試験と講習を受講。
・年に一度、ドイツ本部から講師を招き、日本国内で実技講習を実施。
・本部カンファレンスに日本のインストラクターが参加し、最新情報を共有。
責務と目標
・日本のセラピストに、正確で最新の知識と技術を提供。
・日本独自の徒手医学の発展と、国際基準に基づく教育環境の整備。
DGMSM-Japanは、科学的根拠に基づく徒手医学の普及と発展に尽力し、日本の理学療法士が国際基準で活躍できる場を提供する唯一無二の組織です。
2024/12/02
12月5日(木)は設備メンテナンスのためお休みをいただきます
こんにちは
アクティブフィジオです☆
12月5日(木)は設備メンテナンスのためお休みをいただきます
当日は電話が繋がらなくなりますので
お急ぎの方は公式LINE @733ngsteまでご連絡ください
ご不便をおかけしますが何卒よろしくお願い致します
公式LINE: https://lin.ee/84gvad9l
2024/11/21
当店の考え方2「腰痛をどうみるかvol.1」
こんにちは
アクティブフィジオです!
以前、腰痛を例に挙げてお伝えしたので今回はもう少し深掘りしたいと思います
今回はカウンセリングについてです
カウンセリングの目的は、仮説を立てるための情報収集です
例えば、痛みの場所や種類などを知らなければ
原因を特定するどころか仮説を立てることすらできません
カウンセリングで伺う内容と頭の中で考えていることについてまとめてみます
『いつから痛いのか』
時期に応じてどういった対応が適切か判断できます
『どこが痛いのか』
痛みの場所を伺うことで組織の位置関係は決まっているため
どの組織が痛いのかを大まかに予測できます
『どうすると痛いのか』
じっとしていても痛い場合は医療機関の協力が必要かもしれません
しかし、特定の姿勢や動きで痛い場合は以下のことが予測できます
座っていると痛い→背骨の丸まり方が主体
立っていると痛い→異常な筋活動や背骨の反り方が主体
歩いていると痛い→歩き方や靴などによるメカニカルストレスが主体
立ち上がると痛い→組織間の動きの制限やメカニカルストレスが主体
曲げる/反る/捻る→それぞれの動きで問題の組織が決まってくる
『いつ痛いのか』
朝痛い、動き始めが痛い場合は組織間の動きの制限が原因だと予測されます
夕方に痛い、長く歩くと痛い場合は力学的ストレスが原因だと予測されます
『痛みの範囲』
以下の通り問題の組織が何なのかを予測できます
ピンポイントの痛みであれば椎間関節性
仙腸関節部に分節性の痛みであれば仙腸関節性
両側性で腰のみの痛みであれば椎間板性
やや広い範囲であれば筋・筋膜性
『どんな痛みか』
痛みの性質が大まかに判断できます
じんじん痛い場合は炎症主体
刺すように痛い場合は局所主体
ズキっとくる場合は組織間の動きの悪さが主体
チクチク、じりじり痛い場合は神経主体
こういった情報を組み合わせて原因の組織を仮説し
その中で統計学的に可能性の高い順番に検査をしていきます
当店ではこのような考え方とプロセスでカウンセリングを行なっています
最後まで読んでいただきありがとうございました