2023/01/08
口コミのご紹介
★★★★★
とても丁寧に対応してくださるので、安心して通っています。
2023/01/08
お客様から素敵なプレゼントをいただきました!
こんにちは!
きくち整体院 理学療法士の菊地巧です☆
本日お越しいただいたお客様から
美味しいチョコレートをいただきました♪
休憩時間にいただきます!
2022/12/22
「片頭痛」について解説
こんにちは!
きくち整体院の菊地巧です☆
今日は片頭痛について解説します!
・片頭痛とは?
片頭痛は,日常生活に支障をきたす一次性頭痛(頭痛の原因となるような何らかの疾患がない頭痛)で,比較的頻度の高い頭痛です。
日本では,成人の約8.4%が片頭痛にかかっていると報告されています。
頭痛の前に起こる「前兆」症状の有無により,「前兆のある片頭痛」と「前兆のない片頭痛」の二つのタイプに分類されます。
前兆症状は,キラキラした光,ギザギザの光が視界にあらわれ見えづらくなる(閃輝暗点)といった視覚性の症状が最も多く(90%以上),
ほかにもチクチク感や感覚が鈍くなる感覚症状,言葉が出にくくなる言語症状などがあります。
特殊な前兆として,半身の脱力感や回転性めまいを認める場合もあります。
通常は,前兆が5~60分続いた後に頭痛が始まります。
頭痛が始まる前に,なんとなく頭痛が起こりそうな予感や気分の変調,眠気,疲労感,集中力低下,頸部の凝りといった症状を経験する場合がありますが,これは前兆とは区別して「予兆」といいます。
片頭痛による頭痛は,発作的に起こり4~72時間持続し,片側性のズキズキと脈打つような拍動性の痛みを特徴としています。
片頭痛の名称の由来は片側が痛むこととされていますが,実際には4割近くの方が両側性の頭痛も経験されています。
また,非拍動性の片頭痛発作もあります。
頭痛発作中は感覚過敏となって,ふだんは気にならないような光,音,臭いを不快と感じる方が多いようです。
また,吐き気や嘔吐を伴うことも多く,階段昇降など日常的な動作によって頭痛が増強するため,寝込んでしまい学校や仕事に支障をきたすこともあります。
・予防法
生活リズムを整える。寝不足、寝すぎにならないように注意しましょう。
スマホやパソコンの使いすぎに注意!就寝2時間前は、使用を控えましょう。
ストレスをためない。疲れすぎる前に一息入れるなどゆとりを持ちましょう。
規則正しい食生活。空腹は片頭痛の引き金になります。
ビタミンB2やマグネシウムを摂る。片頭痛の頻度や持続時間を減らします。
片頭痛を誘発する食品を控える。ご自身にとって誘因とならない食品は問題ありません。
日差しを避ける。日差しの多いところではサングラスをしましょう。
適度な運動。血管の働きを良くします。夕方に40分くらい週5日以上の歩行運動が理想的です。
偏頭痛の誘因となる人混み、騒音、強いにおいのあるものを避ける。
頭痛、片頭痛の予防の基本は、片頭痛を引き起こす要因をできるだけ遠ざける事です。
そのためにはどのような状況で、片頭痛がおこりやすいのかを把握しておくことが大切です。
いつもと違うことをした時におこりやすいので、休日も寝過ぎたり、お酒を飲みすぎないようにしましょう。
・片頭痛を和らげる食品
以下の食品をできるだけ積極的に食べてみましょう。
●ビタミンB2:豚肉、卵、大豆、焼海苔、うなぎ、ごま
●マグネシウム:ほうれん草、下記、大豆製品、魚介類
●ビタミンC:イチゴ、じゃがいも、緑茶
●ビタミンE:大豆、うなぎ、しじみ、落花生
●ビタミンA:バター、牛乳、卵黄、にんじん、ほうれん草
●トリプトファン:牛乳、大豆、果実
2022/12/21
「腰痛」について解説
こんにちは!
きくち整体院の菊地巧です☆
本日は誰しもが体験したことのある「腰痛」について解説します!
・原因と病態
-腰(背骨)に由来するもの-
先天異常や側弯症、腰椎分離症など主に成長に伴っておこるもの、変形性脊椎症、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、変性すべり症など主に加齢により生ずるもの、腰椎骨折や脱臼などの外傷、カリエスや化膿性脊椎炎などの感染や炎症によるもの、転移癌などの腫瘍によるものなどがあります。
-腰以外に由来するもの-
解離性大動脈瘤などの血管の病気、尿管結石などの泌尿器の病気、子宮筋腫や子宮内膜症などの婦人科の病気、胆嚢炎や十二指腸潰瘍などの消化器の病気、変形性股関節症などの腰以外の病気によるものがあります。加えて身体表現性障害、統合失調などの精神疾患や精神的なストレスによる心理的な原因による場合もあります。
・検査
当院では整形外科的検査に加え、神経学的検査など専門的な観点から状態を把握し原因となる箇所を判断します。また、カウンセリングもしっかり行うことでつらさの原因はどこから来ているのか、生活習慣などから根本原因を見極めます。
また、必要に応じて医療機関をご紹介しX線(レントゲン)検査、MRI検査、骨シンチ、筋電図検査、血液・尿検査などが必要か医師の判断を仰ぐ場合もございます。
・予防と対処法
腰痛で日常生活が制限されてしまうと体力が低下し、腰を支える筋力も衰え、また精神的にも落ち込むために、さらに腰痛がおきやすくなります。悪循環を断ち切るためには、中腰にならないなど日常的姿勢に注意し、また腰の支持性を高めるための運動や体操を継続されるとよいでしょう。
個々の状態に応じた体操や運動のプログラムについては、当院でご相談されることをお勧めします。
2022/12/20
「肩こり」を国家資格者が解説!
こんにちは!
きくち整体院の菊地巧です☆
今日はお客様のお悩みで最も多い肩こりについて
「症状」「原因」「検査方法」「予防法」を解説します!
・症状
首すじ、首のつけ根から、肩または背中にかけて張った、凝った、痛いなどの感覚があり、頭痛や吐き気を伴うことがあります。
肩こりに関係する筋肉はいろいろありますが、首の後ろから肩、背中にかけて張っている僧帽筋がその中心になります。
・原因
首や背中が緊張するような姿勢での作業、姿勢が悪い方(猫背・ストレートネック)、運動不足、精神的なストレス、長時間同じ姿勢をとる、ショルダーバッグ、過度な冷房などが原因になります。
・検査
問診や神経学的検査、特に触診で筋肉を圧迫した時の痛みと筋肉の緊張、肩関節の動く範囲や首のチェックなどを行います。
また、頚椎疾患、頭蓋内疾患、高血圧症、眼疾患、耳鼻咽喉疾患、肩関節疾患の随伴症状としての「肩こり」もありますので、医師の診察が必要と判断した場合は提携医療機関や近隣の大学病院をご紹介します。
・予防
同じ姿勢を長く続けない。
蒸しタオルなどで肩を温めて筋肉の血行を良くし疲労をとる。
適度な運動や体操をする。
入浴し身体を温め、リラックスする。
【ご予約はこちら】
http://b.hpr.jp/kr/sd/H000605093/
2022/11/21
お体の状態により外出が難しい方の施術をしてきました
こんにちは!
きくち整体院の菊地巧です☆
本日午前はお体の状態によってご自宅から出られない方への施術とトレーニングをさせていただきました。
・体の固さや筋力低下による歩きにくさ
・腰痛で起きるのがつらい
・生まれつきの体の不自由さ
・長期間療養後の体力低下
・過度な猫背による動きにくさ
・外で歩きたいけどサポートがないと難しい
など様々なお悩みに向き合い施術しております。
神奈川県川崎市中原区/武蔵小杉/新丸子エリアでお体のケアは医療機関出身の国家資格者が専任で担当する「きくち整体院」へお任せください!
みなさまが最適なケアを受けられるよう医療機関と提携し必要に応じて信頼できる医師や歯科医師をご紹介もいたします!ぜひ一度国家資格者の整体をお試しください♪